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オーラル・フレイル
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人は誰でも老いるけど

Everyone is old though the person is old


  どんな人も年をとると「老いて」いきます。
  体重が減ってきたり、疲れやすくなったり、食事の時むせやすくなったり。
  若い頃に出来ていた、いろんな事が難しくなってくる。今までは”年だからどうしようもない”と思われてきました。
  しかし、健やかに老いることと、要介護状態につながる「フレイル」は違うと言うことに注目が集まっています。

フレイルとは?

What is flail?


  フレイルは2014年にできた新しい言葉で、ひとことで言うと「心や体の活力が低下した状態」です。
  高齢者に心や体の衰えが見られた時、それが生活に支障のない”老化”なのか、 要介護状態につながる前の”フレイル”の段階なのか。フレイルは早期に発見して対処することで、 心身の機能の悪化を改善したり進行を遅らせることができると考えられています。それが、多くの人を要介護状態にしない、要介護者を増やさないことにつながると期待されて出来た言葉です。
  ちょうど健康状態と病気の中間地点であり分岐点、それがフレイルです。


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口から老いるショック!

The beginning of aging from the mouth is a shock


  では、フレイルはどこから始まるのでしょうか。
  長年治療せずに放置された虫歯や歯周病、歯を失った後に入れ歯などを入れない状態を放置しておくと、お口の機能をが著しく低下します。
  滑舌が悪くなってうまく話せなくなったり、食事の時に食べこぼしが増えるかもしれません。
  また、食べられるものが限られてしまいます。それが、お口のフレイル”オーラル・フレイル”です。 オーラル・フレイルが起こってしまうと、栄養がを取りにくくなったり、人と話すのがおっくうになることもあるでしょう。
  まさに心身の活力低下の原因となってしまいます。オーラル・フレイルが、全身のフレイルの始まりなのです。




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フレイルを防いで健康な老後

Let's prevent flail and make healthy old age


  オーラル・フレイルを早く見つけ、全身のフレイルに発展させないことが大切なこと、 わかっていただけましたか。良好な歯と口の健康、バランスの良い食生活、適度な運動、家族や社会との交流。
  しっかりと食べたりしゃべったりできる健康なお口を維持し、人と楽しくコミュニケーションをとったり食事を共にする。
  それこそが健康で有意義な老後を過ごす秘訣ではないでしょうか。